アクション
強盗を逃走させる専門のドライバーと、執念で違法行為も辞せずに追う刑事、そこに絡んでくるちょっとミステリアスなギャンブラーの女。 設定が中二病を刺激しまくります。 ましてそれがリアルに中学生の時に公開されたら、刺さらないワケはありません。 そん…
昭和の世代で「スカイ・ハイ」という曲を耳にしたことのある人は多いんじゃないでしょうか? 日本ではメキシコのプロレスラー、ミル・マスカラスの入場テーマ曲として憶えてる人が多いかも。 Sky High Jigsaw ポップ ¥255 provided courtesy of iTunes 実は…
昭和の映画を語る時、絶対に避けられないのがジャッキー・チェンの映画。 僕の周りにはたくさんの「ジャッキー・チェン」ファンが沢山いました。 (というか、今でもいる) きっと昭和の映画ファンの中の「ジャッキー・チェン好き」比率はかなり高いと思います…
長寿マンガ「ゴルゴ13」(1968~)。 作者のさいとう・たかをさんが亡くなった今もさいとうプロが連載を続けてます。 「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス記録にもなっているとか。 我が家にも「ゴルゴ13」があって、僕も小学生から社会人の…
「カドカワ映画」というブランドが世の中を席巻してた昭和50~60年代。 角川書店(角川春樹さん)は話題の小説や有名小説を次々と映画化。 本とのタイアップだけでなく、既存のスタジオが作るものよりずっと時代に合った高い娯楽性のある作品を連発していま…
「ジョーズ3」(1983)の時に飛び出す映画「空飛ぶ十字剣」(1977)のことを書きました。 「空飛ぶ十字剣」は劇場公開時に映画館で見ているんですが(勿論、赤と青のセロハンが貼られた紙製のメガネです)、十字剣がこっちに向かって飛んでくるシーン以外、記…
80年代に飛ぶ鳥を落とす勢いと言えば、ホラー作家のスティーブン・キングとアクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガー。 この二人がタッグを組んだ夢のような映画、それが「バトルランナー」(1987) いやー、正直な話、見る前から不安しかありま…
有名スターがデビュー当初は、キャラが確定してなくて、後で思い返すとトンデモない役をやってたりします。 最近レビューした映画だと「タップス」(1981)のトム・クルーズでしょうか。 「コナン・ザ・グレート」(1982)もそんな一本。 主演はアーノルド・…
ジョン・カーペンター監督って、基本はB級映画の王様で、話や登場するギミックが超いい加減になることが多いです。 まぁ、カーペンターファンはそういうところを愛してるんですが(多分、普通の人には理解出来ない)、そんなカーペンター監督でも、80年代に…
時々、ノーマークの映画を見て、凄い面白いととっても得した気分になります。 (反対に期待値マックスで見て、残念だとメチャメチャ損した気分になるんですが) そんな一本が「ヒドゥン」(1987製作/1988日本公開)でした。 この映画を見たのは、幼馴染みのS…
先週に続いて川崎のチネチッタに「ランボー・トリロジー 4Kレストア上映会」に行ってきました。 今週は「ランボー/怒りの脱出」(1985)。 ランボーシリーズの第二作。 僕的にはランボーシリーズは実質この作品から始まったと思ってます。 何故なら、この映…
最近、またマメに映画館に通うようになったんですが、通えば、通うほど、映画ってやっぱり映画館で観るのがいいなぁ、と思うようになってきました。 で、有難いことに昭和の映画も最近は、4Kレストアに伴い、リバイバル劇場公開されることが多くなってきまし…
「戦争プロフェッショナル」(1968) この映画のことを知ってると人は少ないんじゃないかと思います。 僕でさえ子供の頃は、タイトルだけ知ってる程度。 まぁ、覚えやすいタイトルですもんね。 親の影響もあって、小学生の低学年からガチガチの映画ファンに…
世の中には、劇場公開時にリアルタイムだったファンには記憶されてるものの、その後の世代には「それ何ですか?」的な扱いを受けてるものがあります。 今回、レビューする「ハイランダー 悪魔の戦士」(1986)はまさにそんな作品。 主演は、この頃旬だったク…
シルベスター・スタローンのフィルモグラフィ~の埋もれた一本「オーバー・ザ・トップ」(1987)。 この映画が公開されたのは、彼の代表作「ランボー」と「ロッキー」シリーズが最初の終盤に差し掛かっていた頃です。 (「ランボー3/怒りのアフガン」が1988…
何度も同じことを書いてますが、僕が子供の頃の岐阜は二本立てが当たり前。映画館の数は少なくなかったと思いますが(1980年代は岐阜市の中心地に10館ぐらいありました)、それでも地方ってことで二本立てで、かなりの数の映画を公開してました。 ただ二本立…
日本の代表的カルト映画の一つ、「爆裂都市 BURST CITY」(1982)。 日本のカルト映画ファンなら、マストアイテムの一つじゃないでしょうか。 僕も学生の時に初めて見てから、今回で三回目か四回目ですが、見る度に良さ(?)が分かってきました。 そんな伝説…
知る人ぞ知る、昭和の男気マンガの実写化、それが今回見た「男組」(1975)。 原作は全25巻の長編で、主人公を中心に正義を貫こうとする若者たちの物語。 中学生の時に、遊びに行った兄の仕事場に全巻あって、むさぼるように読みました。 まだ実家には全巻あ…
「昭和の妖しい映画」という看板を掲げいて、この映画を素通りすることは出来ません。 中二病の心を熱く燃やした映画。 それが「デスレース2000年」(1975製作/1977日本公開)。 70年代B級娯楽作の金字塔(?) 勿論、カルト映画です。 しかし同じカルト映画…
カルト映画として頻繁に取り上げられる日本映画の一本。 それが千葉真一さん主演の「直撃!地獄拳」(1974) 何度聞いても凄まじいタイトルです。 なかなか見る機会がなかったんですが、先日プライムセールで東映チャンネルのサブスクが2か月間だけ79円だっ…
70年代後半に突如火が付いたスーパーカーブームって、みなさん知ってますか? 子供たちの間で、フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ等の高級スーパースポーツカーが爆発的な人気となった現象です。 スーパーカーの写真集やカードは勿論のこと、エンジン音…
サム・ペキンパー監督の遺作「バイオレント・サタデー」(1983制作/1984日本公開) 初公開時は、柳ヶ瀬のロイヤル劇場で見たと思うんだけど、併映が何だったかまで覚えてません。 とにかく話がチンプンカンプン。 スパイ物っぽいんだけど、さっぱり分かりま…
シルベスター・スタローンって、時々、イメージチェンジを狙うフシがありました。 ただの人の良いタフガイから、ちょっとお笑いが入ってたり、インテリだったり、SFだったり。 刑事・警察ものだけでも、「ナイトホークス」(1981)の変装が得意な捜査官、「…
「ゴルゴ13」って僕の世代のマンガ好きなら一度は通ってるんじゃないんでしょうか。 うちも兄が集めていて、中高校生の頃によく読んでました。 ちょっとエッチな場面もあったし。 昭和な喫茶店や食堂に置いてあることも多かったですね。(今でも時折見かける…
「女囚701号/サソリ」(1972)は、正確には僕の世代の映画ではありません。 映画ヲタクになって、この映画のカルト的な人気を知りました。 クエンティン・タランティーノがこの映画の熱狂的なファンで、この映画の主題歌を「キル・ビル vol1」(2003)で使っ…
男の美学とバイオレンス。 中二病ってそういうの好きですよね。 当然、僕も憧れました。 男の美学とバイオレンスにまみれた映画と言えば、サム・ペキンパー。 だから僕の世代の男の子の映画ファンって、一度はサム・ペキンパーに憧れるんじゃないんでしょう…
戦争映画って大体、第二次世界大戦とかベトナム戦争とか、実際にあった戦争を舞台にしたものが多いと思うんですが、たまに傭兵が描かれる映画が作られます。 中学生~高校生ぐらいって、そういう傭兵がカッコいいっていう中二病的な発想になる年頃。 そんな…
「ガントレット」(1977)はクリントン・イーストウッド主演・監督の刑事ドラマ。 「ダーティー・ハリー3」(1976)の翌年で、ダーティー・ハリー人気も一段落した頃です。 当時はやたら派手な銃撃戦が全面に押し出されてました。 初公開時に劇場で見たんで…
前回の「嗚呼!!花の応援団」(1976)に続いて、マンガ映画をレビューします。 それはあのルパン三世。 小栗旬さんが実写化(「ルパン三世」(2014)より40年前に実写化されてたんですね。 それが今回レビューする「ルパン三世 念力珍作戦」(1974)。 製作…
1970~80年代、バート・レイノルズと言えば、タフガイの代名詞。どんな逆境でも余裕でギャグをかますような爽快キャラが得意で、話題作によく出ていました。 彼はちょこちょこ監督もやってるんです。 監督第3作目が今回レビューする「シャーキーズ・マシーン…