パグ太郎の<昭和の妖しい映画目撃者>

昭和の映画目撃談&時々その他いろいろ

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【ウッディ・アレンのSEXのすべて】童貞学生には面白さが伝わらなかった風変りなお色気コメディ

ブログのタイトルには「ウッディ・アレンのSEXのすべて」と略名(通称?)で書きましたが、本当のタイトルは「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」(1972製作/1981日本公開)。 あのキューブ…

【ミシシッピー・バーニング】重苦しいが、目を離せない社会派ドラマ

旬の監督っていますよね。 80年代のアラン・バーガーはまさにそういう監督でした。 「ミッドナイト・エクスプレス」(1978)に始まり、「フェーム」(1980)「エンゼル・ハート」(1987)と良質で、でも決して軽くない「見応えのある」娯楽作を連発してまし…

【里見八犬伝】深作監督は神だ!可愛いは無敵だ!

「カドカワ映画」というブランドが世の中を席巻してた昭和50~60年代。 角川書店(角川春樹さん)は話題の小説や有名小説を次々と映画化。 本とのタイアップだけでなく、既存のスタジオが作るものよりずっと時代に合った高い娯楽性のある作品を連発していま…

【悪魔の棲む家(1979)】小さいことをコツコツ積み上げる地味系ホラー

1970年代って「エクソシスト」(1973)に端を発するオカルトホラーブームでした。 アメリカを中心に、世界中でたくさんのホラー映画が作られ、日本でもピンからキリまで絶え間なく公開されていた気がします。 そんな中、鳴り物入り(?)で公開されたのが「悪…